コラムでサラリーマンの給料にふれましたが、もう少し掘り下げたいと思います。
サラリーマンの給料は過去25年ほぼ横ばいだそうです。
厳密にいうと、微増らしいですが。。
周りの諸外国と比べても日本だけ。。だそうです。
給料が変わらないのに、生活はどんどん苦しくなっています。
なぜでしょう?
簡単です。
物価は上がり続けているからです。
生活にかかるお金はどんどん増えていっているのです。
このままサラリーマンの収入に頼っていていいのでしょうか?
日本でも貧困層の話題がニュースやTV番組で取り上げられるようになってきました。
25年前にそんな話題はありませんでした。
日本も今後さらに富裕層と貧困層の2極化が進みます。
現在は、独身女性やシンママ、派遣社員などが貧困層として取り上げられることが多いですがこれからはもっと貧困層が拡大していくと思います。
そのうちサラリーマンは貧困層になるかもしれません。
これからはサラリーマンも個人で稼ぐ時代になります。
会社に依存している人は数年後には貧困層となっているでしょう。
ヤフーの共同創業者のジェリー・ヤンは
『情報発信手段を持つ人と持たない人との力の差は広がる。』と言っています。
ジェリー・ヤンの言う力の差とは『富の差』とも言えます。
SNSが発達して個人で発信することができる時代です。
『今からSNSを使い情報発信をしていく』
『個人で稼ぐ力をつけること』
ことが、将来貧困層にならないための準備と言えます。
会社に依存することなく、個人で稼ぐためにも今から副業を始めていくのが良いのではないでしょうか。