SNS/ブログで役立つ心理学『現状維持の法則』と『決定回避の法則』

SNS/ブログで役立つ心理学 WEBマーケティング
たろう
たろう

現状維持の法則と決定回避の法則は違うの?
SNS/ブログではどうやって使うの?
WEBライティングでの使い方は?

 

この記事ではSNS/ブログで悩んでいる人に『『現状維持の法則』と『決定回避の法則』という心理効果を紹介しています。

 

この記事でわかる事
現状維持の法則と決定回避の法則とは
SNS/ブログで役立つ現状維持の法則と決定回避の法則
現状維持の法則と決定回避の法則を使ったWEBライティング

 

くろ
くろ

心理学はマーケティングの世界では多く使われています。
現状維持の法則と決定回避の法則とSNS/ブログで効果的なのでぜひ使い方を覚えてください。

 

現状維持の法則と決定回避の法則とは

現状維持の法則と決定回避の法則

人は買い物をするときに多くの商品の中から自分が欲しかった商品を選びます。

その時に深層心理では『現状維持の法則』『決定回避の法則』という心理効果が働いています。

 

この『現状維持の法則』と『決定回避の法則』を上手に使うことによって販売や集客などのマーケティングを効果的に行う事ができるようになります。

 

まずはこの2つの心理効果を理解することから始めましょう。

 

現状維持の法則とは

現状維持の法則とは

心理学の『現状維持の法則』とは「人間は選択肢が多すぎると、過去に経験のある(いつもと同じ)選択肢を選んでしまう心理現象のこと」です。

 

アメリカにあるプリンストン大学の行動経済学者エルダー・シャフィール博士が提唱した心理現象です。

 

アウトレットや大型ショッピングモールに行ったことがある人も多いと思います。

多くのブランドが出店しているので買い物が好きな人は1日中楽しめる場所になっています。

 

一度に多くのショップを回ることができるので今まで自分では買わなかったブランドなども見て回る人も多いと思います。

 

しかし、最終的に買い物をするのは『自分がいつも使っているブランドやショップ』ということはないでしょうか。

 

もしくは、色や形が似通った商品を買っていませんか?

 

 

これが『現状維持の法則』です

 

 

人はたくさんの選択肢の中からひとつを選択するという行為に対して大きなエネルギーを使います。

 

無意識にこの力を抑制しようとするので『多くの選択肢があると現状を維持して過去と同じ選択をしやすくなる』という現状維持の法則に従ってしまうのです。

 

 

ファミリーレストランで同じ商品を注文したり、コンビニで同じ商品をいつも購入するなど選択肢が多くある場合は『いつも同じ店舗、同じメーカー、同じ商品』を選ぶ傾向にあります。

 

同じお店に通うリピーターや同じ商品を何度もリピート買いするという行為は『現状維持の法則』に基づいた人間の心理が働いた現象なのです。

 

 

決定回避の法則とは

決定回避の法則

決定回避の法則とは選択回避の法則とも呼ばれています。

決定回避の法則とは『人は選択肢が多くあり過ぎると、選択することを止めてしまう』という心理現象です。

 

この決定回避の法則は、社会心理学者のシーナ・アイエンガーの論文に掲載された『ジャムの実験』で証明されています。

 

ジャムの実験では、日にちを分けて「24種類のジャム」と「6種類のジャム」を売り、購買率などを比較した実験です。

 

その結果、6種類のジャムを売った方が実際の購買率が高いという結果が出たのです。

 

24種類のジャムを用意した場合、お客さんはたくさん来たものの、試食に来た人の3%の人が購入したのに対して、6種類を用意した場合は、試食に来た人の30%の人が購入したという結果が出たそうです。

 

 

この実験から『人は多すぎる選択肢や複雑な選択肢を与えられると、興味を抱いても実際には決定(選択)しない』という心理効果が働いていることがわかりました。

 

 

『種類が多すぎて選べない・・』という経験は誰もがあると思います。

それは『選べない』ということではなく『選ぶことをやめている』という決定回避の法則が働いていることになります。

 

SNS/ブログで役立つ現状維持の法則と決定回避の法則

SNS/ブログで役立つ心理学

TwitterやInstagramなどのSNSをやっている人も多いと思います。

副業においてもSNSの重要性はいろいろなところで言われていますね。

 

SNSをやっている人の中でも多くの人たちにフォローされているインフルエンサーと呼ばれる人がいます。

 

芸能人やスポーツ選手などの有名人は別にして一般人のインフルエンサーと呼ばれる人たちのSNSの投稿を見ていると『特定分野』に特化している事わかります。

 

ファッションや料理、野球やビジネスなど内容はそれぞれ違いますが、それぞれが『専門家』になっていることが多いですね。

 

 

これは『商品(発信)の選択肢を減らして特定の商品(発信)に絞り込むこと』で決定回避の法則を働かせないようにしているのです。

 

色々な事を発信(投稿)しているということは、商品を多く並べているのと同じ状態です。

 

発信(投稿)内容を絞ることで決定回避の法則を働かせないようにしてフォローしてもらい『ファッションならこの人』という現状維持の法則を働かせているのです。

 

ブログの決定回避の法則

これはSNSに限ったことでは無くブログでも同じことが言えます。

ブログには大きく分けて雑記ブログと特化ブログの2つに分けられます。

 

それぞれ名前の通り雑記ブログはいろいろな事をなんでも記事にしているブログで特化ブログは何か特定のテーマに絞ったブログです。

 

どちらのブログも一長一短と言えますが、大きく稼いでいるのは特化ブログです。

 

ブログの場合、一度気に入って貰うと何度もリピートしてくれます。

特化ブログであれば、『料理の事ならあのブログを見よう』と現状維持の法則が働くのでリピーターになってくれる事が多くあるからです。

 

そこでお勧めの商品を紹介しているば『このブログから買おう』となります。

 

SNSやブログでは特定分野に絞ることで、現状維持の法則と決定回避の法則の両方の心理効果を得ることができます。

 

これから始める人はぜひ『特定分野に絞った発信』で心理効果の効力を上手くつかっていきましょう。

 

 

現状維持の法則と決定回避の法則を使ったWEBライティング

現状維持の法則とWEBライティング

WEBライティングでは商品を紹介したり、自分の商品を販売したりする事があると思います。

 

その時に現状維持の法則と決定回避の法則をどのように使っていくか紹介します。

 

現状維持の法則は人間の本能と言えます。

特別な理由が無ければ人間は現状を維持しようとします。

 

それは変化することで得られるメリットよりも変化することで失うデメリットに目が行ってしまうからです。

 

WEBライティングで商品やサービスを紹介するときは『変化で得られるメリットを紹介するとともに現状を維持することでデメリットがあることを強調する』ことで販売に繋がりやすくなります。

 

特別な理由が無ければ現状を維持しようとする現状維持の法則の特別な理由を『現状維持のリスク』にフォーカスするのです。

 

決定回避とWEBマーケティング

そして『決定回避の法則』を働かせなくするために商品の数を減らします。

商品の数を減らせない場合は『お勧め商品』として商品を絞ることで『決定回避の法則』を働かせなくする事ができます。

 

その際は商品の数は5~9個がベストと言われていますので5~9個の商品を『おススメ』や『売れ筋』として紹介すると効果的です。

 

このように現状維持の法則と決定回避の法則を使ったLPライティングやWEBライティングはWEBマーケティングでは良く使われています。

 

WEBマーケティングの世界ではこのように心理学が多く使われています。

ちょっとした心理学を使うことでSNSやブログなどでは成果が大きく変わります。

 

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